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授業体験レポート:2019春【中国語編】第6回 「中間試験その2」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語通訳者養成コース基礎科2クラスのIさんのレポートをお届けします。

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・第11回 日中中間試験

今回は日中クラスの中間試験でした。
テストの構成は日本語から中国語への逐次通訳が復習7割、初見3割ほどと、単語やことわざの筆記試験でした。

 

私は日中通訳に苦手意識があるので、今回の試験対策は入念に行いました。

初見の内容は「脂肪味」というテーマだけ事前に告知を受けていたので、まずは日本語で脂肪味についてのニュースやここ数年の研究について調べ情報収集を行いました。日本語でしっかり理解ができたところで、今度は中国語で脂肪味についてのニュースや論文を収集し、日本語で調べた資料と突き合わせながら日中間での語彙の対訳や表現方法について重要だと思う箇所をチェックしました。

 

事前に下調べをしていたので、試験でもあまり緊張せず落ち着いて訳出することができました。(出来は満足いくものではないですが…)


中間テスト後は貿易商談の逐次通訳訓練を行いました。
授業中、ふと「日本語から中国語へ訳出するの、楽しいな」と感じました。私は中国語独特の表現や言い回しの引き出しがすごく少なくて、言いたいことが言いたいように言えずストレスを感じることが多かったのですが、今日そのストレスを感じていないことに気がつきました


これまでの授業で、ひたすら中国語オンリーの訓練を繰り返したくさんの言い回しや表現に触れて、考えて、声に出してきた成果なのかなと感じています。前半の授業は中国語ばっかりで頭がいっぱいいっぱいの状態で本当に苦しかったですが、少し自分の成長を感じることができてとても嬉しく、後半戦も頑張っていこうという気持ちになりました

 

・第12回 商談通訳ロールプレイング
今回の授業は貿易商談のロールプレイングを行いました。
日本側、日本側通訳(日→中)、中国側、中国側通訳(中→日)の4役をそれぞれ演じ、より実践的な逐次訓練でした。


日本側と中国側の演者が原稿通りに話す訳ではないので、記憶に頼るのではなくきちんと隣の話者の話を聞き、ノートテイキングをしながら訳出するのが難しかったです。


また、緊張からか原稿で書かれた数字を言い間違えてしまう(5%値引きを50%値引きと言い間違えてしまう)アクシデントもありました。先生からは、これは実際によくある話で、話者が緊張していると通常では起こりえない言い間違えに出会う場面もあるとのお話でした。


授業では言い間違えのアクシデントが発生してからはアドリブ満載の商談になって、他のクラスメイトもそれぞれ自由に言葉を言い換えながら通訳し、笑いあり涙なし の楽しい授業となりました!

 

 

| 授業体験レポート | 09:09 |
私の一週間”勉強”スケジュール Case.8 MISIAさん(中国語翻訳・研究科1)

 

「どれくらい勉強すればいいですか?」「どんな勉強がいいでしょうか」

受講生の皆さんから教務に多く寄せられるこれらのご質問にお答えするブログシリーズ「私の一週間"勉強"スケジュール」。当校の受講生の方々にご協力いただき、一週間の「勉強」スケジュールを公開していただきます。あわせて、勉強の内容についてもご紹介いただきます。勉強時間や生活リズムの組み立て方、勉強内容などについて、参考にしていただけましたら幸いです。

 

さて、第8回でご紹介するのは、中国語翻訳者養成コース「研究科1」クラスを受講中のMISIAさんです。

 

<中国語翻訳コース「研究科1」クラス MISIAさんの一週間”勉強”スケジュール>

misia.gif

 

★一週間の合計勉強時間 22.5時間(月・火・水・金:3時間、木:2.5時間、土・日:4時間)

 

 

<勉強に関するQA>

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Q1. 勉強の時間を確保するために気を付けていることを教えてください。

 

A1. 通勤時間や業務開始前の隙間時間を活用する。週末の家事を効率よくこなすことで、自由時間と勉強時間を共に確保できるように心がけている。

 

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Q2. モチベーションを維持するために何かしていますか。また、落ち込んだ時の対処法などもありましたら教えてください。

 

A2. 日常業務の中で翻訳をした際など、その都度、AI翻訳ツールを利用してAI翻訳の技術の進歩状況をチェックする。AIの未熟な点を見ることで、翻訳者の存在意義を再確認し、モチベーションをあげる

 

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Q3. 重視している勉強内容を教えてください。

 

A3. 中国語の語彙および表現方法のヴァリエーションを増やすことを重視している。中国語翻訳能力が全般的に不足しているので、状況に応じた中国語の単語の使い方、語調などの点で、「いかにも日本人が書いた中国語」にならないようにするにはどうしたらよいか、という視点で学習に取り組んでいる。ネイティブらしい中国語が書けるようになれば、必然的に日本語翻訳能力も高まるだろう、と思っている。

 

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Q4. 授業の予習・復習にかける時間配分はどのようになっていますか。

 

A4. 予習2:復習1

 

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Q5. 翻訳のプロセスそれぞれにかける時間配分はどのようになっていますか。

 

A5. 原文読み込み3:関連情報Web調べ3:訳文作成2:原文と訳文の照合1:訳文推敲1

 

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Q6. 授業以外の勉強リソースを教えてください。

 

A6. CCTVのWeb動画ニュース、文字ニュース、日常業務で触れる中国語文書

 

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Q7. 気分転換・リラックスタイム・趣味の時間などにしていることがありましたら教えてください。

 

A7. 関心のある日本のニュースが、百度など中国語媒体ではどんな記事になっているかチェックして楽しむ。勉強という姿勢ではなく、「面白がる」という感覚で記事を読む。

 

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MISIAさん、ご協力いただき、ありがとうございました!

 

| 私の一週間"勉強"スケジュール | 09:13 |
ISS人材サービスサイトでの通訳コラム/翻訳コラム [2019年]第7回を掲載

 

(株)アイ・エス・エスの人材サービスWEBサイトの通訳者・翻訳者コラム連載では、2019年1月より現役通訳者の加藤早和子先生、そして、現役翻訳者の津村建一郎先生が担当。加藤先生・津村先生ともに当校で講師を担当してくださっています。

 

通訳者・翻訳者をめざされている方、すでに通訳者・翻訳者として活躍されている方にも、役立つ情報がたくさん詰まったコラムです。最後までどうぞお楽しみください!

 

 

丸加藤早和子先生のコラム『いつもPresent Progressive』
  第7回:『とある一日 

 

丸津村建一郎先生のコラム『Every cloud has a silver lining』
 第7回:『関係代名詞の訳し方

 

 

| ISS人材サービスサイトコラム | 09:00 |
授業体験レポート:2019春【英語編】第4回 「リストに重複の単語があれば、くくる」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は、英語翻訳者養成コース ビジネス英訳科・基礎科クラスのMIさんのレポートをお届けします。

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第7回目
今回の課題は、メーカーが顧客に対して作成する「製品保証書」です。先生からは、「英文契約書に準じたスタイルで訳してください」とさらっと言われましたが、そもそも英文契約書についてもあまり良く分かっておらず、非常に厳しい課題になりました。これって基礎科ですよね・・・。

 

初めての英文契約書に直面し困惑する受講生に対して、先生は参考図書として『英文契約書の基礎知識』(ジャパンタイムズ)という書籍を紹介して下さいました。少し前に発行された書籍のようなので、書店にはなく、かろうじてアマゾンにあったので注文しました。これを読んで勉強します。

 

英文契約書には、“お決まりのパターン”や“お約束事”が多くあり、これらを覚えることで、契約書文章の7〜8割はカバーでき、本当に翻訳しなければならないのは残りの2〜3割であり、ここが勝負どころということのようです。

 

最初に、契約書特有の単語について説明がありました。shall(〜するものとする)やmay(〜できる)、hereinafter(以下)、hereunder(本契約書に基づき)、hereof(これに関連して)、witnesseth(〜を証する)などです。また、通常の日英翻訳では省略されることが多い「等(など)」は必ず意味を残すこと、「以下」「以上」についても、数字を含むのか含まないのかを厳密に訳すなど、約束事についても説明いただきました。

 

さらに、normal wear and tear(通常摩耗)、act of God(天変地異)、including, but not limited to(〜を含むが、これに限らない)などの表現は、いろいろ使えそうです。

 

日本語で、「〜の場合、・・・・は×××する」のような構文は、「〜の場合」の「〜」を目的語とみなし、「・・・は、〜を×××する」のように英訳すると、読みやすい文章にすることができると、テクニックを教えてもらいました。

 

第8回目
英文契約書にさんざん悩まされた次の課題は、まさかの「秘密情報保持誓約書」でした。先生からは、「同様の表現をネットで検索し、使用しても良い」と言われていましたが・・・。撃沈です。

 

今回の授業では、“リスト(箇条書き)で、同じ単語が毎回使われるときは、くくる”、というテクニックを教えていただきました。例えば・・・

 

「〜以下を使用しないことを約束します。
1.・・・の情報、
2.×××の情報、
3.〇〇〇の情報。」

 

というような箇条書きで毎回重複する「情報」という言葉を、「以下のような情報を使用しないことを約束します。」のように、最初にくくってしまうと、わかりやすく、同じ単語が何回も出ない英文らしくなるということでした。これって、数学でいうと、2a+2b+2c=2(a+b+c)ですよね。

 

実は、これと全く逆のことを、数年前に短期コース『和訳/英訳に役立つ英文読解ゼミ 』クラスで学んだことがあったのです。 “分配法則”というネーミングもそうですが、「英語ってなんて数学的なのだろう」と思ったことを思い出しました。

 

※分配法則とは、
simple and fast waysは、simple way and fast wayの意味。つまり、(simple+fast) ways。

 

4月に始まったクラスも今回が8回目。気が付けば折り返しです。先生からは「中間フィードバック」なる成績表が送られてきて、前半部分全体の講評をいただきました。厳しいながらも暖かい励ましをいただき、これを信じて(?)さらに精進しようと決意を新たにしました。

 

| 授業体験レポート | 09:19 |
『中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)』 第46回 「日本語から取り入れた中国語の単語」

ネイティブがよく使う自然な中国語表現を毎月テーマ毎にご紹介する「中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)」。中国語ビジネスコミュニケーションコースご担当の張意意先生に執筆していただいています。どうぞお楽しみください。

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漢字は中国から日本に伝わってきたのですが、たくさんの単語がまた日本から中国に伝わって日常的に使われています。所謂「逆輸入」ですね。

 

日本語の単語が大量に中国に受け入れられた時期は大きく二回あります。

 

まずは、20世紀初め頃、魯迅を始めとする中国の文化人たちによって白話文(現代文)を推奨する運動が行われました。つまり、それまでの「文言(古文)」を使った文章の書き方を口語文にしてより簡単に習得できるようにし、民族全体の文化水準を高めるのが目的でした。その時、魯迅たち日本に留学した知識人たちが日本で作られた単語を中国に持ち帰り、普及させた ものです。

 

例えば、哲学、法律、資本主義、社会主義、選挙、警察、新聞の社会科学分野と技術、化学、海抜、細胞、免疫の自然科学分野など、実に広い範囲にわたります。

 

その後、80年代の改革開放以降、日本のゲーム、アニメ漫画、音楽が中国の若者に愛され、「御宅(おたく)」「暴走」「達人」「人気」などが一気に普及するようになりました。また、中国の経済成長で、日本と似たような社会問題や社会現象が見られるようになり、「少子化」「年金」なども急速に受け入れられるようになりました。ビジネス分野でも、「供給側」「企画」「物流」など中国人は違和感なく、そのまま使うようになりました。

 

日本語に影響されたのは名詞だけではありません。例えば、現在進行形の中国語の固有表現は「正在〜」ですが、いまや、「営業中」「会議中」のように日本語をそのまま中国語として普通に使っています。

 

このように、漢字を架け橋とした言語の交流はとても素晴らしいことで親しみを感じますが、翻訳に多くみられる間違いは、実際は意味が異なるのに、漢字をそのまま援用してしまうことです。今ひとつニュアンスが違っていないかと、丁寧に調べることが必要とされます。

 

次回は、最近中国のネットで炎上している面白い話題をご紹介したいと思います。ご期待ください。

 

マル今月の中国語新語:

打call:指演出时台下观众们跟随音乐的节奏,按一定的规律,用呼喊、挥动荧光棒等方式,与台上的表演者互动的一种自发的行为。

「打call」とはライブ会場で、観客が音楽のリズムに合わせ、叫んだり、蛍光棒を振ったりするなど、舞台にいる出演者 にエールを送ることを言います。


例:人们为自己最喜欢的歌手打call。
自分の好きな歌手にエールを送ります。

 

 

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四葉のクローバー​​本コラム担当の張意意先生が担当する短期コース【2019サマー】

「通訳のための中国語ブラッシュアップ」
[東京校] 8/3・10・24・31・9/7・14(土) 10:00〜12:00(全6回)

※8/17は休講

 

短期コース2019サマーでは、入学金・レベルチェックテストは不要です。
受講特典あり!
クラスの詳細、お申し込みはこちらから:
https://www.issnet.co.jp/courses/c_i_short.html#feature6

 

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張 意意
ビジネスコンサルタント。中国北京外国語学院卒業。証券会社を経て、現在、コンサルティング会社経営。現役通訳者、翻訳者としても活躍中。アイ・エス・エス・インスティテュートでは「ビジネスコミュニケーションコース」を担当。企業や業界のニーズを把握し、中日間のコミュニケーションを円滑に進めるために、受講生に最新の動向を紹介しながら、指導を行っている。

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丸中国語ビジネスコミュニケーションコース丸

 

四葉のクローバーコース案内動画はこちら
※張意意先生からのメッセージもありますので、ぜひご覧ください!

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| 「中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)」 | 10:15 |
ISSライブラリー 〜講師が贈る今月の一冊〜 第37回:寺田容子先生(英語通訳)

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先生方のおすすめする本が集まったISSライブラリー
プロの通訳者・翻訳者として活躍されているISS講師に、「人生のターニングポイントとなった本」「通訳者・翻訳者として必要な知識を身につけるために一度は読んでほしい本」「癒しや気分転換になる本」「通訳・翻訳・語学力強化のために役立つ参考書」等を、エピソードを交えてご紹介いただきます。
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今月の一冊は、英語通訳者養成コース講師、寺田容子先生ご紹介の『Shortest Way Home: One Mayor's Challenge and a Model for America's Future』(Pete Buttigieg著, Liveright Pub Corp, 2019年)です。

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5月の夕暮れ、駅前の広場のベンチで時間をつぶしていたところ、見知らぬ50代くらいの米国人男性から延々とconspiracy theoryを聞かされるという体験をしました。

 

最初は片言の日本語の世間話で、次第に、米国車をもっと買えとか関税万歳とかいう話になっていき、まどろっこしいので会話を英語に切り替えたら、さらにヒートアップ。チャキチャキのトランプ大統領支持者なのには早めに気づきました。米国政治情勢を早口で語った後は、トランプ氏が巻き起こしたbirther movement(オバマ前大統領はアフリカ生まれでイスラム教徒というデマ)、スティーブ・ジョブス生存説、クリントン一族の策略等々、代表的陰謀説が次々と繰り出されていきました。

 

放送通訳という仕事柄、こういうタイプの方がいることは知っているつもりでしたが、初の生遭遇に密かにやや興奮。にしても、駅前で出会う人間の中で、私はこの類の話の相手をするのにかなり適した職業だといえると思います。ニュースを伝える仕事のため、米国政治の詳細や要人発言、ゴシップまで重箱の隅をつつく毎日だからです。

 

米国政治といえば、次の大統領選挙は来年11月3日。手間暇かかることで有名な米国の選挙では、投票日の1年以上前から候補者討論会が始まり、予備選primaries & caucuses、党大会party convention、さらに民主党と共和党の候補者同士の討論会presidential debatesが何度もあって、ようやく本選挙general electionにたどり着きます。放送通訳は、選挙速報はもちろん、候補者討論会の生中継を同時通訳する機会も多くあり、党内情勢や各候補者の一挙手一投足を追っておくことがとても大切です。

 

民主党Democratsは現時点で20人以上が立候補を表明していて、6月末の第1回を皮切りに候補者討論会Democratic primary debatesをほぼ毎月行い、候補者を絞っていきます。

 

今回、ご紹介する本「Shortest Way Home」は、そんな乱立する民主党候補者の中で急速に頭角を現している最年少37歳、インディアナ州サウスベンド市のブティジェッジ市長の自伝です。バイデン前副大統領など知名度抜群の老練政治家を追い上げている人です。かなり分量がある本ですが、英語が平易で分かりやすく、市長の日常生活の描写も興味深く、どんどん読み進めることができると思います。米国の選挙事情や中央政局、地方政治の仕組みも垣間見ることができるでしょう。

 

同氏は、名門大卒のエリートで、公僕として尽くしたいという思いから20代後半で高給取りの仕事を辞めて海軍予備役に志願するとともに、29歳で故郷サウスベンドの市長に当選し、今に至ります。経済の立て直しで高い評価を受けました。

 

普段本を読まない私がこの本をアマゾンでポチったきっかけは、ペンス副大統領とのgay rightsを巡る舌戦でした。直接討論したわけではなくメディアを介しての議論です。同性愛を公表しているブティジェッジ氏は、ペンス氏のLGBTQコミュニティへの差別的態度を批判し、次のように述べて賞賛されました。

 

"If me being gay was a choice, it was a choice that was made far, far above my pay grade. That's the thing I wish the Mike Pence's of the world could understand, that if you have a problem with who I am, your problem is not with me. Your quarrel, sir, is with my creator."
(私がゲイなのはそう選択したからというなら、その選択は遥か上でなされたもの。世の中のペンスさん達に理解してほしいのは、そういうことだ。私が私であることが問題というなら、あなたが言い争うべき相手は、私の創造主である神であるはず。)

 

ペンス氏は共和党Republicansで、インディアナ州の知事を辞めて副大統領になった人。保守強硬派のリーダーで、聖書を”厳格に”守る宗教右派the religious rightであり、同性愛はconversion therapyで治療できると信じています。

 

二人のgay rightsを巡る対立は、知事時代の政策”Religious Freedom Restoration Act”に遡り、当時のやり取りが本著に詳しく書かれています。この州法は「宗教の自由回復法」と銘打った差別の合法化だと批判され、ペンス氏は全米から袋叩きにあう一方、同性愛を認めない宗教右派にはスター扱いされました。そのタイミングでの副大統領候補running mate指名により、トランプ候補は保守票を確保し、ペンス氏は針のむしろの知事職から副大統領に転身でき、渡りに船だったと書かれています。

 

先ほどの発言も含め、政治集会や対話集会中継での市長の発言を通訳していると、その頭の回転の速さと言語能力の高さに感銘を受けます。質問に直球で返しつつ自分の考える正義を効率的に、気の利いた表現で伝えていて、オバマさん以来の爽快感を覚えます。

 

ちなみにブティジェッジ氏は、市長就任後に休職して戦地に向かいました。帰国後人生を考え直したようで、この州法の成立後(その後修正案が通過)に同性愛を公表し、デートアプリでパートナーを探し、めでたく結婚しました。要領がよい人です。

 

ここまで言っておいてなんですが、正直、私は誰が勝とうがどうでもよいです。こだわりなし。できれば英語の分かりやすい人を希望。ブティジェッジ氏には、むしろ副大統領候補になってもらい、討論会でペンス氏と直接対決するのを見てみたいなとは思っています。

 

 

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寺田 容子(てらた ようこ)
東京外国語大学卒業。アイ・エス・エス・インスティテュート放送通訳科で学び、2001年より放送通訳者として稼働を始める。現在は、NHK、CNN、BBC、その他各テレビ局にて、報道全般、記者会見、スポーツ、米大統領選挙報道など、多岐にわたるテレビ放送の同時通訳および時差通訳を中心に活躍中。

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| ISSライブラリー 〜講師が贈る今月の一冊〜 | 09:34 |
『柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現』 121回 口に関連した英語表現

アイ・エス・エス・インスティテュート 英語通訳者養成コース講師 柴原早苗
 

疲れがたまると人間というのは体の一番弱い部分にそれが表れるそうです。私の場合、口内炎と片頭痛に見舞われることが多いですね。自分ではたっぷり睡眠をとっているつもりなのですが、それまでの蓄積疲労があるからなのでしょう。口内炎は通訳という仕事柄、頭痛よりもしんどく思えます。何しろ話すたびに舌や歯が口の中のできものに当たってしまうからです。梅雨時というのは新年度の疲れがたまりやすい時期でもあります。みなさまもどうかご自愛くださいね。

 

というわけで今回は口内炎を機に「口」に関連した英語表現を学んでみましょう。

 


1 full-throated 大声の

 

The crowd gave a full-throated roar. (群衆が大声でどなりました。)

 

throatは「のど」であり、医学的に見るとlarynx(喉頭)とpharynx(咽頭)を含みます。語源は古英語のthrote(のど)で、「のどぼとけ」が原義です。名詞としての「のど」の他に、動詞では「低い声で言う」、また、建築用語では「〜に溝をつける」などといったものもあります。また、テニスラケットのハンドルとヘッドの間の部分も「スロート」と言います。既知の単語も調べ直すと新たな意味を知ることができて楽しいですよね。ちなみに「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」は英語でOnce on shore, we pray no more.と言います。

 

もう一つ。形容詞「大声の」はstentorianとも言います。語源はギリシャ神話の「ステント―ル(Stentor)」。50人に匹敵する大声を持つ伝令です。

 


2 have a busy tongue (おしゃべりである)

 

My daughter has a busy tongue.  She is always talking! (うちの娘はおしゃべりなんです。いつも話しているんですよ!)

 

「おしゃべりである」を英語でhave a busy tongueと表現します。ちなみに「おしゃべりな人」はchatterboxです。busy-tonguedは形容詞で「おしゃべりな」という意味です。tongueを使った表現では他にもtonguelessがあります。これはシェイクスピア「冬物語」が初出で、「褒められない」という意味です。

 

なお、のどの検査で舌を押さえる板がありますよね。あれはtongue depressorと言います。tongueを用いた他の表現にはtongue-in-cheek(ふまじめな)、stick one’s tongue out at … (〜にあかんべえをする)などがあります。日本語の「あかんべえ」は「赤目」から来ていますが、英語圏では目の代わりに舌を出して表現するのが興味深いですよね。

 


3 keep a stiff upper lip (動じない)

 

Even under stressful circumstances, he always keeps a stiff upper lip (どれほどストレス溢れる状況下でも、彼はいつも動じません。)

 

lipの語源は古英語のlippaで「くちびる」という意味です。lipには他にも「でしゃばり」という意味があります。また、形容詞では「口先だけの」という語義もあり、たとえばlip serviceなどがそれにあたります。用法はpay lip service to … またはgive lip service to …です。

 

ところで洋画の吹替えで、元の俳優さんの口の動きと日本語訳がぴったり合っていることがありますよね。あれはlip-syncと言います。正式にはlip-synchronizationです。「口パク」という意味もあります。

 


4 by the skin of one’s teeth (かろうじて)

 

I passed the exam by the skin of my teeth. (私はかろうじて試験に合格しました。)

 

「かろうじて」は英語でby(またはwiththe skin of one’s teethと言います。teethは名詞toothの複数形。teetheは「歯が生える」、teetherは「おしゃぶり」のことです。一方、「永久歯」はpermanent tooth、「八重歯」はa high canine(英語で「犬歯」はcanine)、「臼歯」はmolarと言います。

 

上記のby the skin of one’s teethは略式表現です。「かろうじて」は他にもnarrowlyjust aboutbarelyなどがあります。一つの単語を調べたら、ぜひ類語辞典で調べてみると単語力アップにつながります。


いかがでしたか?今月は「口」に関連した英語のフレーズを見てみました。梅雨が明ければ楽しい夏が待っています。「この夏は旅行に行く!」「夏こそダイエット!」など、楽しい計画が「口先だけ(be all mouth)」となりませんように・・・。

 

 

柴原 早苗
放送通訳者。獨協大学非常勤講師。上智大学卒業、ロンドン大学LSEにて修士号取得。ロンドンのBBCワールド勤務を経て現在はCNNj、CBSイブニングニュースなどで放送通訳者として活躍中。NHK「世界へ発信!ニュースで英語術」ウェブサイトの日本語訳・解説を担当。ESAC英語学習アドバイザー資格制度マスター・アドバイザー。通訳学校にて後進の指導にあたるほか、大学での英語学習アドバイザー経験も豊富。著書に「通訳の仕事 始め方・稼ぎ方」(イカロス出版、2010年:共著)、「英検分野別ターゲット英検1級英作文問題」(旺文社、2014年:共著)。「放送通訳者・柴原早苗のブログ」http://sanaeshibahara.blog.so-net.ne.jp/

 

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四葉のクローバー​​短期コース【2019サマー】
「おもてなし通訳ガイドに挑戦!」

東京校: 8/7(水)10:30〜16:30(休憩1時間・全1回)

 

短期コース【2019サマー】では、入学金・レベルチェックテストは不要です。
受講特典あり!クラスの詳細、お申し込みはこちらから:
https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_short.html#feature1

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| 『柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現』 | 09:19 |
『中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)』 <バックナンバー>

ネイティブがよく使う自然な中国語表現を毎月テーマ毎にご紹介する「中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)」。中国語ビジネスコミュニケーションコースご担当の張意意先生に執筆していただいています。

皆さまが再読しやすいように、Indexを作成しましたので、再読の際にご活用ください。

 

丸第1回「贈り物」

丸第2回「烟酒不分家(タバコと酒をシェアしましょう)」

丸第3回「中華料理のご注文に困ったことはありませんか」

丸第4回「お正月の挨拶について」

丸第5回「 家庭教育 (家教)」

丸第6回「中国語の単語を効果的に覚えるコツ」

丸第7回 『「新語」についていけますか』

丸第8回 「論理の違いによる翻訳表現の違い」

丸第9回 「中国語―台湾と大陸ではどう違いますか?」

丸第10回 「中国語の語順」

 

丸第11回 「『ビジネス中国語』ここが違います」

丸第12回 「動詞に注目しましょう」

丸第13回 「読書の秋」

丸第14回 「冠婚葬祭に関する言葉―結婚式に使う言葉」

丸第15回 「冠婚葬祭に関する言葉―お葬式で使う言葉」

丸第16回 「食事に招待された時に欠かせない言葉」

丸第17回 「春节(中国のお正月)に関するいろいろなこと」

丸第18回 「中国人がよく間違える中国語の読み方」

丸第19回 「中国人にとって重要な年中行事の一つ ― 清明節」

丸第20回 「ビジネス中国語の口語 ― 重軽音を把握すること」

 

丸第21回 「ビジネス中国語の口語 ― 格式高い言葉使いを覚えましょう」

丸第22回 「ビジネス中国語の口語 ― 場に相応しい言い方(把握分寸)」

丸第23回 「ビジネス中国語の口語 ― はっきりとした意思表示」

丸第24回 「ビジネス中国語の口語 ― 楽しみながら、身につけましょう」

丸第25回 「ビジネス中国語に欠かせないユーモア ― 中国人に親しまれるユーモアとは?」

丸第26回 「ビジネス中国語に欠かせないユーモア ― 庶民に親しまれる漫才」

丸第27回 「ビジネス中国語に欠かせないユーモア ― 巧に文字や言葉を操ること」

丸第28回 「ビジネス中国語に欠かせないユーモア ― 人を楽しませるための現代パフォーマンス―コント」

丸第29回 「ビジネス中国語に欠かせないユーモア ― ゥ罅璽皀△分かるための勉強」

丸第30回 「ビジネス中国語の口語 ― 中国人が話す標準語を知ること」

 

丸第31回 「ビジネス中国語の口語 ― 練習の第一歩:模倣と繰り返し」

丸第32回 「中国の国語教育 ― 中国の小学校国語:漢字の勉強」

丸第33回 「中国の国語教育 ― 中国の小学校国語:文章の勉強」

丸第34回 「中国の国語教育 ― 中国の小学校国語:現代文の勉強」

丸第35回 「中国の国語教育 ― 中国の小学校国語:語彙」

丸第36回 「聴く」勉強

丸第37回 「話す」練習

丸第38回 「読む」練習

丸第39回 「書く」練習

丸第40回 「猪年」について

 

丸第41回 「喜怒哀楽の表現 − その1”喜”」

丸第42回 「喜怒哀楽の表現 − その2”怒”」

丸第43回 「喜怒哀楽の表現 − その3”哀”」

丸第44回 「喜怒哀楽の表現 − その4”楽”」

丸第45回 「仕事で気づいたこと」

 

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四葉のクローバー​​本コラム担当の張意意先生が担当する短期コース【2019サマー】

「通訳のための中国語ブラッシュアップ」
[東京校] 8/3・10・24・31・9/7・14(土) 10:00〜12:00(全6回)

※8/17は休講

 

短期コース2019サマーでは、入学金・レベルチェックテストは不要です。
受講特典あり!
クラスの詳細、お申し込みはこちらから:
https://www.issnet.co.jp/courses/c_i_short.html#feature6

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張 意意
証券会社、コンサルティング会社で通訳・翻訳者として活動するとともに、アイ・エス・エス・インスティテュートで「ビジネスコミュニケーションコース」を担当。企業や業界のニーズを把握し、中日間のコミュニケーションを円滑に進めるために、受講生に最新の動向を紹介しながら、指導を行っている。

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丸中国語ビジネスコミュニケーションコース丸
   コース案内動画はこちら
※張意意先生からのメッセージもありますので、ぜひご覧ください!

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| 「中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)」 | 09:00 |
授業体験レポート:2019春【中国語編】第5回 「中間試験その1」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語通訳者養成コース基礎科2クラスのIさんのレポートをお届けします。

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・第9回 逐次通訳訓練

今回は事前準備ありの中日逐次通訳訓練を行いました。
事前準備は先生より、引きこもりに関する活動についてのニュース記事がメールにて与えられ、各々記事を頼りに予習を行うというものでした。

 

私の実践した事前準備は
 ニュース記事を読む
 引きこもりについてその呼称や背景について中国のウェブサイトで調べ分からない単語をキャッチアップする

ことに注力しました。

 

△涼羚颪離ΕД屮汽ぅ箸把瓦戮襦△箸いΔ里牢霑達吋ラスで先生に教えていただいた重要なポイントで、日本のウェブサイトの中国語は適切に翻訳されていないこともあり訳出が不自然になるリスクがあるため極力中国のウェブサイトで直接中国語を使って調べたほうがよいとのことでした。

 

また、今回の授業においても先生から事前準備のポイントとして、ポイントとなる単語(今回であれば「引きこもり」)は必ず3通りくらいは対訳を調べておくようにと教えていただきました。対になる単語の訳は一つではなく複数あることが多く、一つの対訳しか調べていないと話者が違う単語を使ったとき全く対応できなくなってしまうからだそうです。(ちなみに引きこもりは中国語で隐蔽族,茧(繭)居族,蛰居族…等で表せます。)

 

逐次訓練はノートテイキングをしながら一人一区切りずつ訳していきました。
私はノートテイキングにおいてひたすら横に書いてしまうという悪い癖がありました。本来は意味の塊ごとに段落分けをして訳しやすくするのですが、普段ノートを取るときの癖でひたすら横に書いてしまい、いざ訳出!とノートを見ると「意味の切れ目はどこだっけ?」となっていました。なので前回の授業終了後からこの一週間は配布された教材を聞きながらひたすらノートテイキングの練習に取り組みました。その成果なのか、今回の授業ではノートを見て意味の切れ目で詰まることがなくなりました

 

・第10回 中日中間試験

今回は中日通訳の中間試験を行いました。内容は、時事単語の説明と第9回で使用した引きこもりに関する音源を聞きながらの逐次通訳です。


逐次通訳の方は復習が主体となるため、一週間ひたすら音源を聞きながら、ノートテイキングをし、音声を吹き込みながらトレーニングを行いました。

 

ノートテイキングのやりこみの成果も少しあり、逐次通訳はこれまでで1番満足のできるパフォーマンスができたのではないかと感じています!

 

もう一つの時事単語の問題はほとんど分からず解答を書くことができませんでした…。

 

台湾、香港、中国のそれぞれのニュースから出題されていましたが、私はこれまでNHKの中国語ニュースのみを見ていたため出題された単語が分からなかったのかなと、感じました。NHKニュースは日本の媒体なので日本が絡むニュースか世界規模での重大ニュースを主に取り扱っています。しかし、日本が絡むニュースのみに偏った情報収集をしてしまい、台湾や香港、中国に特化したニュース(選挙やその国の社会問題等)がおざなりになっていました…反省。

 

次回は日中の中間テストです!私は日本語から中国語への訳出に苦手意識があるので、しっかり予習してテストに挑みたいと思います!

 

 

| 授業体験レポート | 09:16 |
授業体験レポート:2019春【英語編】第3回 「数えられない名詞は、数えられるようにする」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は、英語翻訳者養成コース ビジネス英訳科・基礎科クラスのMIさんのレポートをお届けします。

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第5回目
今回の課題は、前回に続いて企業のプレスリリースです。プレスリリースは、企業が報道機関に情報提供して、記事として書いてもらうことを目的としているため、文体はジャーナリスティックで、中立で事実をフォーカスし、Weやour、または主観が入る副詞はできるだけ使用しない、というのが基本ルールだそうです。

 

日本語から英語に翻訳する際に、漢字の熟語に出くわすと、ついつい、その熟語そのものを和英辞典で調べて、そこに書かれた英単語を、何も考えずに使ってしまうのは、よくある失敗です。たとえば、「小型化」という文字を見ると、辞書で見つけたdownsizeとかいう英単語を引っ張ってきてしまいがちですが、よく考えると、「小型化」はsmallerとする方が、より平易で分かりやすい英文になります。日本語そのものではなくて、その日本語を読み砕いてから辞書を使うということですね。頭では理解できますが、なかなか難しいですね。

 

「5種類の〜」という日本語に対して、five types of〜という英語を書いてしまいがちですが、types of〜 は間違いではないけど使わない、と指摘されました。Not only, but also(〜だけでなく、〜も)、regarding (〜について)など、普通の英語に使われないらしいフレーズに限って、自分の体に染みついているのが、とても残念です。

 

最後に、日本語と英語では、地名と時間の順番が逆になることも指摘されました。「9月にタイで〜」は、「in Thailand in September」となります。

 

第6回目
今回の課題は、前々回、前回に続いて企業のプレスリリースです。見出しの英文は現在形、冠詞・be動詞は省略することは、前のクラスで習いました。

 

原文の日本語を、その流れに沿って英語に翻訳するのが第一ですが、原文が荒れている場合や、英文が複雑になってしまう場合には、1.時系列に整理して翻訳する、または、2.大きい情報から小さい情報の順で翻訳する、というテクニックも覚えました。

また、「〜関連」の日本語には、条件反射で「〜related」とやってしまいがちですが、本当にrelatedが必要かどうか、無くても意味が通じる場合は省くと英語らしくなるようです。これも、自分の体に染みついたクセですね。

 

「昨今」の意味でrecentlyを使う場合、その文章は過去形か現在完了形にしかならず、現在形を使う場合には、These daysやNowadaysなどを使うことは、これまで両方ごっちゃにしていたことを反省します。

 

英文作成のテクニックとして、できるだけ「数えられる名詞」を使う方が、読みやすく、複数形の間違いが少なくなるため、集合名詞を「数えられる名詞」に転換する方法も教えていただきました。たとえば、softwareは集合名詞ですが、software packagesに、hardwareはhardware unitsにすると、「数えられる名詞」にすることができます。びっくりです。

 

今回も新しい情報満載の授業でした。

 

 

| 授業体験レポート | 09:20 |

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